幼稚園実習における年中さんの設定保育30分の指導案について

ご相談者:Nさん(大阪府・保育学生)

幼稚園実習で、年中さんの設定保育を30分させていただくことになり、指導案を考えたのですが、担当の先生に相談させていただいたら、30分ももたない、パンダウサギコアラの手遊びが幼い、動物なぞなぞとパンダウサギコアラの手遊びの関連性が動物以外ないと助言をしていただいたのですが、もうどのようにしていけばよいのかわからなくなってしまいました。
また、ねらいにてなぞなぞで動物の関心が深まるとは思えない、なぞなぞの答えがわかったかどうかだけしかわからず語彙力は増えないと助言をしていただきました。
ですが、調べた所なぞなぞは語彙力が増えることが狙いのものでもあるとインターネット上ではでてきたのですが、年中くらいの歳だと違うということでしょうか?
※理由も詳しくお聞かせください。

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コメント

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なお(保育士歴:15年以上)
手遊びとなぞなぞで、30分もたせるのは、確かに難しいかもしれません。私の考えですが、なぞなぞは、保育の合間などに楽しんでおり、設定保育として、取り入れることは、今までなかったです。季節に応じた製作や、動物は絶対にやりたいという思いがあるのであれば、子どもたちが時間をかけて取り組めることを探してみてはどうでしょうか。
こうした方が良いと思う
おにぎり(保育士歴:3年未満)
なぞなぞだけでは、30分持たないような気がします。なぜなら、4歳児は30分座っていられないので、動き出すこと、飽きることが予想されます。 そして、ぱんだうさぎこあら、代表的ですが、こちらは少し幼いので、2歳児までかな〜と思います。 4歳児の手遊びは物の名前(動物や食べ物など)だけでなく動きがあるもの (例えば、♪だいじょうぶ、ズコッなどYouTubeに乗っています。) 例えば、なぞなぞをもとに、 ・なぞなぞに出てきた動物になりきり、音に合わせて体を動かす。 ・なぞなぞに出てきた動物をテーマにし、製作をする などそこから膨らませていくともっと楽しめると思います。 なぞなぞをする際は、写真や影絵などの視覚的提示があると、言葉だけではわからない子どももわかりやすくなります! 実習、子どもたちとしっかり楽しんでください♪
こうした方が良いと思う
あかさたな(保育士歴:3年未満)
30分の設定保育のメインがなぞなぞであれば、5分ほどで終わってしまうと思います。 4歳児であれば、手遊びを無理にしなくてもいいと思います! 待ち時間であれば、注目を引く物(例えば真似っこゲーム動物verにするなど)をして待ちます。 みんなが揃ったところで動物クイズを5問ほど写真や影絵なども使いながら視覚的に行います。(ここまでで5.6分)動物に興味が出てきたところで、 ・最後にクイズで出た動物をテーマに製作をする or ・ピアノや音を流しながら動物になりきり、表現遊びを楽しむ(もし時間が余ったら子どもたちになりたい動物を聞いてなりきる) などをし、30分かな?と思います。 実習、頑張ってください。